ゆめみらいがっこう光の実験

光の実験をしました。
懐中電灯にセロファンをあてて、3原色をつくりました。これらの光を混ぜて、どんな色になるのかを実験しました。

   
また、鏡で万華鏡をつくり、3原色の光を当てて、光の万華鏡をつくってみました。
光実験

発明家の藤村氏は、ご自身の中にさまざまな素材の原理をインプットしているそうです。発明とは、すでに分かっていることと分かっていることの組み合わせに過ぎないと藤村氏は云います。
ところで、その「分かっていること」をどのようにインプットされているのでしょうか?私は「ビジュアル的、右脳的にインプットしているのですか?」と質問しました。
ところがそうではないそうです。たとえば、形状記憶合金というのがあれば、その原理を徹底的に理解します。その上で、形状記憶合金を取り寄せ、実際に温度によって、きゅっと形状が変わることを体感するそうです。そのことで、原理が身体に記憶されていくというのです。その意味では、コピーやファイルは、自らの記憶を外に出してしまうことになり、ファイルの中で、原理と原理が、組み合わさるということがない以上、それは、発明家にとっては、してはいけない作業だというのです。

こうしたお話の中にも、とてもすばらしいまなびのヒントが隠されているようです。
私自身のことで思い当たるのは、CADで図面を描き始めてから、手計算で手書きの図面を描いていた頃に比べ、数字が一切頭に残らなくなったということです。
CADの図面は拡大されたり、縮小されたりして描くので、実際のスケール感覚は絶対に育ちません。そして、デジタルな寸法の数字でさえ、自動的に計算されてしまうので、記憶に残らないのです。
そして、そのことを一番良く理解していたのが、発明家だったのではないかと、とても納得したのでした。